皆さんこんにちはっ!!
4月も中旬に差し掛かり、落ち着いた方もいらっしゃいますでしょうか。
まだまだ落ち着かない方もすっかり落ち着いた方もこのブログを見て下さり
ありがとうございます♡
さて今日は
今月23日土曜日公開のモデルハウスでも採用した
クッションフロアのお話をしようかな!と思います。
クッションフロアとは、名前の通りクッション性に優れた床材のことで、塩化ビニール系の素材でできています。
色や柄も豊富で耐水性にも優れる為トイレや洗面室に採用される場合が多いです!
また、木目調や大理石などの石目調のほか、本物のフローリングのように見えるデザインのものもあります。
部屋のイメージに合わせて、さまざまなデザインを選ぶ楽しみがあるのも魅力です。
クッションフロアには、たくさんの利点があります。
ここからは、クッションフロアのメリットとデメリットをチェックしてみましょう!!
メリット
メリット1:耐水性がある
塩化ビニール素材は水を弾く性質があるため、クッションフロアは耐水性が高いことがポイントです。水に濡れてもさっと拭き取れます!
メリット2:メンテナンスが簡単
クッションフロアは水濡れに強く、油などの汚れがついても、布巾で拭き取るだけでキレイになります。
シミになりにくく、汚れがひどい場合は、中性洗剤を使ってお手入れが簡単にできます。
日々のメンテナンスがしやすいことも、クッションフロアのメリットといえますっ!!
メリット3:施工が簡単
住宅用のクッションフロアは、薄くやわらかいシート状になっています。
そのため、カッターやハサミで好きな大きさにカットしやすく、両面テープを使って簡単に設置できます。
リフォーム業者に依頼せずとも、クッションフロアなら気軽にDIYできるでしょう。
メリット4:安価でデザインが豊富
先ほどご紹介した通り、タイルや複合フローリングなどの床材に比べると、クッションフロアは価格が安いため、気軽に導入できます。
また、デザインも豊富に揃っており、部屋の雰囲気に合わせて好きなものを選ぶことができます。
デメリット
デメリット1:劣化が早い
クッションフロアは、専用のボンドや両面テープを使って貼り付けます。
しかし、これらの接着材が劣化してくると、クッションフロアが剥がれて浮いてきます。
そのすき間にゴミが溜まるため、使用年数が増えるごとにこまめなお手入れが必要になってきます。
一般的なフローリングと比較すると、クッションフロアのほうが経年劣化が早いといえるでしょう。
デメリット2:安っぽく見える場合がある
先にもお伝えした通り、クッションフロアは塩化ビニール素材でできています。
そのため、商品によっては、どうしてもテカリが出て安っぽく見えてしまう欠点があります。
木目調や重厚な雰囲気のデザインもありますが、高級感は出にくい場合が多いでしょう。
しかし、最近は見た目にも満足のできる商品も多く出てきています。
購入の際は、サンプルを取り寄せるなどして、作りたい部屋のイメージに合うか確認するといいでしょう。
デメリット3:傷がつきやすい
床材は、小さな傷やへこみができやすいものですが、クッションフロアは特に傷がつきやすい特性があります。
また、重たい家具を長期間置いていると、その部分がへこむことも。
そのまま家具を引きずると、場合によっては破れてしまう恐れがあります。
デメリット4:湿気がこもりやすい
クッションフロアは塩化ビニールでできているため、(←めっちゃ言う(笑))通気性はよくありません。
経年劣化によりクッションフロアが浮いてくると、そこに入り込んだ湿気によってカビが発生する可能性があります。
メリットもデメリットもきちんと把握して採用したいクッションフロア!
洗面室・脱衣室やトイレ、キッチン、小さい子が遊ぶスペース等にオススメですね 😳 !!
気になる方は是非スタッフに声をかけて見て下さい♪
さて今週末は
アップルホーム広田モデルハウスのイベント
です!!
コロナ対策万全でお待ちしていますので、ゆっくり相談してみてください♪
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